こんにちは、はぴらきです。
ガーデニングや家庭菜園。
やってみたいことの一つですが、なかなか一歩を踏み出せないっていう方、少なくないと思います。
今回はそんな方にもみていただけたら、と思うものがあります。
なぜって?
実は管理人が一番、探していたからです!
あこがれのプランター菜園やキッチンガーデン♡
日中、家にいないのと鉢植えの水やりの加減が難しくてよく枯らしてしまう「サボテンも枯らすオンナ」の管理人です。
そして、都会の集合住宅では、プランターを置くにしても場所がないのも悩みです。
実は以前、区民農園を借りたことがあります。
鉢物と違って土で育てると本当に元気にそだってくれます。
手塩にかけた野菜を収穫するのは、本当に幸せです。
何と言ってもその新鮮さはスーパーで買う野菜の比ではないですね。
だけど、断念してしまいました。
たった一坪の貸農園でしたが、仕事が忙しく普段の手入れに時間がとれなくなり、手放すことになったのでした。
そんな経験があるだけに、おしゃれなキッチンガーデンにあこがれます。
今はこんな風に、万能ねぎや豆苗などを水につけての「再生野菜」でキッチンの窓辺を飾るくらいです。
皆さんのなかにはこんな管理人と同じような経験をお持ちの方、いらっしゃると思います。
雑誌などでみるキッチンやベランダのプランター菜園って本当におしゃれ!
まさに、食べられるインテリアです。憧れます。いいですよね~♪
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初心者にもおすすめの「veggy有機栽培セット」
そんな日々のなか、とうとう発見しました! それが、このveggy 有機栽培セットです。
憧れのキッチンガーデンも即、実現しそうですね。
しかも!
ただ単に、簡単でおしゃれ! っていうだけじゃないんです!!
私がこのveggy 有機栽培セットをみたときにトキメキにも似た感動を覚えたのは、使っている「土と種」がただものじゃないからなんです。
ちょっとウンチクっぽくなってしまうのですけど、次は土と種のお話です。
有機栽培と無農薬はどう違う?
そもそも管理人がベランダ菜園にはまったきっかけは、ハーブの栽培に目覚めたことから。苗をポットに植え替えたり、お料理にちょっと添えることができて、生活に彩りが添えられたというちょっとした経験でした。
成長する喜びと、それを食材として使える。
その両方が叶えられるって、わくわくしませんか?
そして、自分で作って口に入れるんですから、できたら化学肥料は避けたいと思うのは自然な流れでした。
子どもが生まれてからは、ますます食品の安全性も気になってきました。
ところで、安全な野菜をつくる農法、つまり土づくりの有機栽培と無農薬栽培はどう違うのでしょうか。
慣行栽培
一般的にスーパーなどで売られている野菜は、化学肥料をつかって短期間に収量を上げる慣行栽培といわれる農法です。
では、無農薬栽培のはオーガニック(有機栽培・有機農業)かといえばそれはまた違います。
有機栽培(オーガニック)
有機栽培は、自然の知肩を生かした環境やささしい方法で生産されたもので、化学肥料や農薬、そして遺伝子組み換えの技術を使わない栽培法です。
有機栽培はまずは土づくりからといわれ、化学肥料や農薬を使わず2年以上経過させた健康な土を使います。そもそも有機農産物と呼ばれるには、この土づくりのほかに生産していく過程でたくさんのルールがあります。
こうした国で定めた明確な基準(有機JAS規格)を満たしたものが「有機農産物」と呼べることになります。
無農薬栽培・減農薬栽培
「無農薬栽培」は、生産期間に全く農薬をしない栽培方法ですが、実際には土壌に農薬が残るなどの可能性があります。
有機栽培じゃ農林水産省の認定機関に認められる必要があるのに対して、無農薬栽培は第三者機関が認定しているわけではありません。厳格な基準や認定する機関がないため、有機栽培(オーガニック)と誤解を招くことがないように、現在は「無農薬」と表示することが禁止されています。
減農薬栽培は、使用する農薬を削減して栽培する方法。
無農薬栽培と同様に認定機関はありません。
自然農法
また最近は自然農法も広く知られるようになりました。
「不耕起(耕さない)」「不除草(除草せず)」「無施肥(肥料を与えない)」「(無農薬(農薬を使用しない)」栽培法です。実践者によって手法が違うそうですが、自然がもっている本来の力を生かした農法です。よく知ら得るのが映画「奇跡のリンゴ」の木村秋則さんです。
種子法も気になる~~
管理人は、そのうえに「種」の問題も気になる一人です。
もう、めんどくさいですよね。自分でもそう思います。でも、ここまで来たら次の話もおつきあいくださいませ(笑)。
種子法の役割
サンフランシスコ講和条約が発行された1952年4月の翌月、「主要農作物種子法(通称「種子法」」が制定されました。米や麦、大豆などの主要農産物に関して、食料の安定供給を目的に生産と普及の国が果たす役割を定めたものです。
実は、今年(2018年4月)に廃止されました。
海外からの遺伝子組み換えの種子の流入の問題や、TPP(環太平洋パートナーシップ協定)にからんで日本農業の存続への危機感などがあり、種子法廃止については反対の意見がありました。それが、とうとう廃止になってしまいましたね。
「未来バンク事業組合」理事長、「ap bank」監事、「一般社団 天然住宅」共同代表で環境活動家の田中優さんはこのようにおっしゃってます。
「安全な種から育てた食品を選ぼう」と思ったとしても、主要農産物の種を守ってきた「主要農作物種子法」が2018年の今年から廃止されて、種は入手が困難になっていく。種は遺伝子組み換えのものに入れ替わり、それから育てた作物しか選べなくなる。

あれやこれや書いてしまいましたが、口から体の中に入っていくものについても、どうせなら体にいいものがいいですよね。
だけど、こだわって自分で畑を借りて野菜を作るとしても、
「土づくりも種もこだわって・・・」なんて考えていたら、結局、やらないうちに一生が終わってしまいそうです(笑)
「veggy有機栽培セット」の3つのポイント
こんな管理人のように
・ガーデニングに興味があるけど、スペースの問題で始められない ・キッチンガーデンなど屋内で手軽に育てたい ・家庭菜園を始めたいけど、まずは何を買ったらよいか、わからない ・こどもと一緒に野菜を育たい。なおかつ、安心安全な野菜がいい |
という方、他にもたくさんいらっしゃいますよね、きっと。
その点、「veggy有機栽培セット」は、すぐに栽培できるように材料が全てセットされているので、初心者にもおススメです。
雑誌『veggy(ベジィ)』が監修した家庭栽培キットです。
『veggy(ベジィ)』は、お肉やお魚を使わなくても、おしゃれでおいしいお料理や情報を発信する雑誌です。簡単なのに、安心・安全な有機栽培ができるし、インスタ映えすると、まさに三拍子そろってます。
安心・安全の種と土へのこだわり
フードプロデューサーで、一般社団法人日本オーガニックレストラン協会代表理事の南清貴さん。キヨさんも以下のインスタグラムで次のようにコメントしています。
東京で「キヨズキッチン」をやっていた頃から、農家の方々と密接なつながりがありました。
(中略)
従来の農薬や化学肥料を使用する慣行農法によって土が石灰化していることに加え、気候変動によって土の許容限度以上の降水量が積み重なっています。
(中略)
これから先、私たちは自分が食べるものをどう選択していくのか。
「veggy有機栽培セット」はそれを考えるきっかけとなると思います。
植物とともに生きている実感を持つことができるし、種子法が看過できない展開を迎えた今、種から育てる経験は実感を伴って感じることができるはず。
↓ 詳しくは、以下のインスタグラムの記事をごらんください。
安心安全の種と土へのこだわり
こだわりの土
有機の土
「野菜は土で育てるもの」という信念から有機農業指導員の金山重信先生が、家庭菜園に特化した培養土をオリジナルにブレンドしました。
『安心・安全な土 』を探し求め、和歌山県紀ノ川の赤土にたどりつきました。水はけ抜群のうえに、保肥力、保水力が非常によく果樹や野菜の栽培に最適。
この赤土に、野鳥の糞が繁殖地や営巣地で何千年、何万年分も堆積した「グアノリン酸」、土壌改良効果が期待できる「バーミキュライト」ほか、「草木灰」「有機石灰」など10種類の成分を配合しました。
放射能測定も検査済みです
有機種子
「オーガニックにこだわるなら種子にもこだわりたい」。
それがこのセットなら かないます。有機認定を受けた土壌で育成した種です。世界的有機種子メーカーのジェネシスシード社製で、IFOAM有機認証基準を受けた有機種子です。
(育種地:イスラエル/検品・バック:日本)
※IFORM基準とは?
IFOAM(アイフォーム)とは、国際有機農業運動連盟で国際NGOです。現在世界111カ国以上の有機認証団体が加盟しています。ISO(国際標準化機構基準)から公式の基準設定機関として認定されています。
初心者でも簡単。
プランターで栽培することのメリットは、なんといっても簡単にできる、ということです。
庭がなくても手軽に栽培でき、畑を耕すという力仕事がないです。
そのうえ、成長していく過程を楽しみ、新鮮な状態で収穫してそのまま食卓に乗せることができるわけです。
このセットでは、育てやすく1年を通じて使えるハーブの「ルッコラロケット」を栽培します。ピザなどのトッピングやサラダにしたり、1年中おいしく食べられるハーブです。
ミニプランター
プランターの底面は植物の生育に必要な水と空気が効率的に循環できるように設計されていて、小さいながら本格的です。
また付属の透明の皿はフタとして使えるので、温室効果が期待でき発芽前は育苗箱として利用できます。プランターの下に敷けば、水受け皿に。発芽まではフタをして育苗箱として、発芽後はプランターとして使えて便利です。
有機種子のルッコラロケット
このセットでは、育てやすく1年を通じて使えるハーブの「ルッコラロケット」を栽培します。
ピザなどのトッピングやサラダにしたり、香ばしいゴマの風味でスパイシーな香りで1年中おいしく食べられるハーブです。
まく時期:通年
収穫時期:通年 容量:粒数は約480粒 |
プランターサイズに対して多めの種がセットされているので、数回に分けて栽培できます。
すぐに使える3点セット
有機の土と種、そして初心者でも失敗のないように配慮されたお洒落なプランター。
すぐに種が植えられる状態でセットされています。
コンパクトなプランターで場所を選ばない
「veggy 有機栽培セット」の大きさは27.0×15.0×10.0cm。
幅が30cmほどあれば、キッチンのちょっとした場所に置くことができます。
室内栽培といえば水耕栽培もありますが、オーガニックな野菜を育てたいと考えればこのセットはよい選択ですよね。
省スペースでもしっかり育つような設計・管理されているセットなのです。
「veggy有機栽培セット」の口コミ
セットで買うのがおすすめ
veggy 有機栽培セットは1セット3,780円(税込)、送料無料で購入することができます。
ミニプランターに4000円近くとなると、贅沢に感じる方もいらっしゃるかもしれませんね。
これだけの有機認証の土と種を使っていること自体、それだけの価値があるのは確かです。
もし、ご自身でホームセンターなどでプランターを探すということから難航するかもしれません。市販のプランターはこれだけのコンパクトなプランターはそもそも土も、売っているほどたくさん必要ありませんし、種を探す手間も初心者にはハードルが高く感じるかもしれません。
一人でそろえるのであれば、むしろ割高になる可能性があります。
はじめて家庭菜園でハーブや野菜を育てて楽しみたいという方は、このような専用キットで慣れてから次のステップに進むのもいいですね。
また、複数セット購入も可能です。
2個セットで10%OFF、3個セットで13%OFFです。ご家族やご友人と一緒に育てるのも楽しいですね。
【まとめ】
1・安心安全の種と土へのこだわり
2.初心者でも簡単。 3.コンパクトなプランターで場所を選ばない そして、買い方は、「セット買いがお得」 |
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